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【浦和戦】その時歴史が動いた

あれは、今を遡ること6年前――――――――
時に日韓W杯の余韻も冷めやらぬ、2002年9月28日。

前年にこけら落としされた埼玉スタジアム2002で清水が
初めて試合を行ったこの日は、安貞桓の清水デビュー戦で、
高木純平が記念すべきJリーグ初ゴールを決めた日でした。
(なのに身内に和道と間違われている高木純平の心中や如何に)

試合は激しい延長戦の末、清水は惜しくも敗れ去りました。
ただこの時は、これが今後数年に及ぶ「埼玉連敗地獄」の
スタート地点だったことなど、誰も知る由もなかったのです。


この試合を含め、清水がこれまで埼玉スタジアムで戦った
公式戦は、昨年までの5年間で実に7試合にもなりました。

 2002年 9月28日  清水 1-2 浦和
 2003年 5月 5日  清水 0-1 浦和
 2003年12月27日  清水 2-4 磐田(天皇杯準決勝)
 2004年11月 6日  清水 1-2 浦和
 2005年 8月14日  清水 0-1 浦和(ナビ杯準々決勝)
 2006年 9月23日  清水 0-1 浦和
 2007年11月18日  清水 0-0 浦和


0勝1分6敗。それは、あまりに惨い結果でした。

しかし、昨年はゴールこそ生まれなかったものの初めて
埼スタで浦和を無失点に抑え、待望の「勝点」1を獲得。
今にして思えば、これこそが「鬼門突破」へのプロローグ
であったのかも知れません。


さぁ、そして皆さん、
いよいよ「今日のその時」がやってまいります。

時に西暦2008年、平成20年11月23日。
この日、ついに歴史が動いたのです。



☆J1リーグ第32節@埼玉
清水エスパルス 2-1 浦和レッズ
得点:(清水)21"枝村、82"矢島 (赤)67"釣男


20081123_01.jpg

 埼玉スタジアム初勝利達成


観衆5万超。チケット完売で全方位真っ赤に染まった埼玉
スタジアムで、清水エスパルス悲願の初勝利なる。

試合終了を告げる笛と同時に、赤く染まった者たちの声は
失われ、その静寂を突き破るかの如く、埼玉スタジアムの
わずかな一角に閉じ込められていた清水サポーターたちの
勝利と解放への雄叫びが、埼玉の空高く谺しました。

後世にまで語り継がれるであろうこの勝利は、
清水エスパルスの歴史に、また新たな一ページとして、
書き加えられることになったのです。


今夜もご覧頂きまして、ありがとうございました。 
(ここまで、声:松平定知でお送りしました)

 



まぁ、オレは、行ってないんだけどね、埼玉。(´・ω・`)

だってさー、オレが行ったら負けるんだもんな絶対。
2006年までは毎年行ってたけど、去年遠征を辞退したら
初めての勝ち点1。そして今年は初勝利。こうなった以上、
次にここで清水が負けるまでオレは埼スタ行けません。
私が行かなければ、清水は埼玉でも勝ち点を挙げられる。
そう、これもチームのため。私が泣けばよいのです。(つд`)

でも、一度でいい。ホント一度でいいから、
あの赤サポがシーンとしてる中で勝ち鬨を上げたいんだぜ。
浦和 m9(^Д^)プギャーとかしたいんだぜ。

果たしてオレが生きている間にチャンスがあるだろうか…
って、埼スタに行かなきゃその夢は絶対叶わぬのだが。

ともあれ埼玉に行かれた勝ち組の皆様、お疲れ様でした。
バスを囲まれたりせず、無事に埼スタを脱出できましたか?


【試合をなんとなくマジメに振り返ってみると】

浦和のシステムは4-5-1。中盤は2人のボランチの前に
左から相馬・ポンテ・エスクデロ、1トップ田中達という「奇策」。
これに対し清水は中盤をボックスにし、真希と輝悦のダブル
ボランチで、枝村と兵働をサイドに配置した形で臨んだ。

前半は清水が優勢、というより浦和が明らかに機能不全
このシステムの「キモ」であったはずの相馬とエスクデロが、
不慣れなポジションの為かそれぞれの持ち味を発揮できず、
中盤でのミスも多かった。なるほどこれが今の浦和か、と。

それに対し、枝村のポジションを浦和が捕らえきれない間に、
兵働からのふんわり柔らかだけど柔軟剤は使ってません的
パスを、後ろから受けた枝村が難しい体勢のハーフボレーで
ゴールネットに突き刺す先制弾。いっつそーびゅーてぃふる。

後半もしばらく一進一退だったが、20分頃から浦和が攻勢。
冷や冷やの展開が続く中、とうとう釣男に蹴り込まれ同点。
正直、「ああ、またか…」とこの時は思わずにいられなかった。

その後も浦和の攻撃をまともに食らうものの、海人とDF陣の
集中は途切れなかった。海人が田中達に交わされた時には
軽く心停止したものの、DF陣が総掛かりでシュートを止め、
最後の一線は越えさせない。そんなに軽い女じゃなくてよ!

とは言え、清水に勝機があるとすればカウンターしかない…。
そんな中迎えた後半37分。ハーフウェイの辺りでパスカット
した輝悦が兵働に繋ぐと、兵働はそのままドリブルでバイタル
エリア付近に進入。DFをしっかり引きつけてから、右サイドを
駆け上がってきた途中出場の矢島へ絶妙のスルーパス。

矢島は迷わずダイレクトで左足を振り抜くと、シュートはGK
都築の手を弾いてゴール!悔しがる都築!静まる埼スタ!
アウェイゴール裏は大歓喜!この時ほど、どこでもドアで
ゴール裏に飛び込みたいと思ったことはないね!

さらにこの直後、浦和は相馬に代えて山田を投入。この時、
「これで勝てるかも知れない」と思ったのは私だけですか?

釣男が(いつもの如く)FWの位置まで上がっていたのに対し、
健太監督の対策が「頑張れ」って貴方は達海猛ですか?

でも、順位的なことや、このスタジアムでの相性を考えれば、
この試合は我々にとって、ある意味「GIANT KILLING」
だったのかも知れないな。と、キレイにまとめてみたり。
第8巻、絶賛発売中でーす。


 

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コメント

埼スタ行ってきました!!

とぼとぼと歩いて帰る赤い服着た人たちを、バスの中から見下ろしてやりましたわいhappy02

ロコロコも踊って、気持ち良く帰ってきましたよsmile

投稿: モチヅキ | 2008.11.24 14:30

「勝ち組」…いい響きです♪
J'sの写真の中に自分がいることを確認ъ(´д`)
静まり返る埼スタの中でのロコロコは、嬉しさと「どこかからペットボトルでも飛んでくるんじゃないか」という不安が入り混じったなんとも忘れられない感覚でした(笑)

投稿: sonet | 2008.11.24 18:19

1999年といい、エスパルスの歴史は11月23日に動くのかsign02 来年の11月23日(ちなみに月曜日)にはどんなドラマがsign02

投稿: くるみ | 2008.11.25 10:50

1999年、2008年と来たら次は 2017あqwせdrftgyふじこlp;@

投稿: ねまきねこ | 2008.11.25 21:26

行って来ましたよ、埼スタscissors
真っ赤に染まった埼スタでの勝利のロコロコnotesは最高でした。
まぁビールbeerは降ってくるわ、転びそうになるわ、それはそれで大変でしたが・・・sweat01

エダの先制点も、ヤジの追加点も最高sign03
クッタクタに疲れたけど、最高でしたlovely

投稿: トロっち | 2008.11.27 02:39

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