波乱無きグループリーグ
試合自体は、さすがワールドカップだけあって大概面白い
(多少の例外もあるけど)が、観ている方は勝手なもので、
そこに多少の番狂わせを期待している部分もある。
ところが、先にも書いたように今大会はここまで、いわゆる
強豪と言われる国は(多少の例外もあるけど)ほぼ順当に
結果を残していて、波乱のない試合が多い。
開催国ながら前評判の低かったドイツを含むグループA。
もうちょっと波乱が起きそうな予感がしていたグループB。
当初から「死のグループ」と言われていたグループCでも、
2戦目にして決勝トーナメント進出チームが決まっている。
さて、このあとのグループでは波乱があるのか否か。
ということで、ここまでの結果をまとめて振り返ろう。
…まったく一日3試合もあると、ブログ休んでられねぇな。
【グループリーグA組】
ポーランドの堅い守備に最後の最後まで手を焼いたドイツ
だったが、ロスタイムに途中出場のベテランFWノイビルが
ゴールを決めて連勝。ポーランドは、エクアドル戦よりは
はるかに良い試合をしていて、後半退場者を出しながらも
勝ち点1奪取まであと一歩だっただけに無念。
エクアドルはコスタリカ相手に3ゴールで完勝。南米予選
3位通過はダテじゃない。この結果、ドイツとエクアドルが
決勝トーナメント進出決定。
エクアドルはもちろん初めてのグループリーグ突破になる
ワケだが…4年前、エクアドルのW杯初勝利の瞬間をこの
目でしかと見届けた私にも感慨深いモノが…あるような
ないような?(どっちだよ)
【グループリーグB組】
イングランド 2-0 トリニダード・トバゴ
スウェーデン 1-0 パラグアイ
イングランドは序盤からトリニータ、じゃない、トリニダード・
トバゴを圧倒するものの、体を張ったトリニート、じゃない、
トリニダード・トバゴの堅い守備に加えて、単調な攻撃が
目立ちゴールをなかなか奪えない。
それでも最後の最後に、その単調な巨人FWへのクロスが
通っちゃうから不思議。木偶の坊クラウチが貴重な先制弾。
とどめはジェラード、W杯初ゴールおめ。( ´∀`)
なおこの試合で俺達の上川徹が再登板。イエロー6枚を
咲き誇らせたが、レフェリング自体は悪くなかった様子。
なぜそれがJリーグでできんのか
スウェーデンも決定力を欠き、また気迫で守るパラグアイを
なかなか崩せなかったのだが、ロスタイムに超セクシーが
値千金の決勝ヘッドを決めてグループ2位に浮上。
この結果イングランドの決勝トーナメント進出が決定。
もう一つの枠は、スウェーデンとトリニトロン、じゃない、
トリニダード・トバゴが争うことに。
【グループリーグC組】
アルゼンチン 6-0 セルビア・モンテネグロ
オランダ 2-1 コートジボワール

ロドリゲス!
と、アルゼンチン先制の時に思わず叫んじゃった人は
果たしてどれだけいるだろうか?(オレくらいですか)
ということで、ロドリゲス2得点にカンビアッソ、クレスポ、
テベス、とどめにメッシ(18歳)までゴール。大量6得点で
アルゼンチン爆笑。あ、違った、爆勝。
爆笑っていうか絶叫してたのはこのオヤジね。
それにしてもこの試合を観ちゃうと、アルゼンチンがこのまま
優勝したとしても何の不思議もないと思っちゃうね。
特に2点目の場面。ソリン→サビオラ→リケルメ→サビオラ
→カンビアッソ→クレスポ→カンビアッソ→ゴールまでの
パスワークは、あまりの美しさにため息が出そうなほど。
しかもシュート数はたったの12本。12本で6点。うわあ。
欧州予選ではスペインを抑えての1位通過。10試合で
失点わずか1という堅牢さを誇ったセルビア・モンテネグロ
守備陣があれほど糸も容易く崩壊するとはね…。
一方、オランダはコートジボワールに辛勝。
というか、コートジボワールの大善戦に拍手を送りたい。
あのオランダ相手にシュート数で上回り、終盤はむしろ
圧倒していたほど。ドログバも奮闘し、オランダの牙城を
崩すまであと一歩というところまで迫ったが、そのあと一歩
が果てしなく遠くて…。
この結果、死のグループと目されていたグループCは、
結果的にアルゼンチンとオランダが順当に突破。
コートジボワールはグループリーグ突破こそならなかったが、
最終戦ではぜひ記念すべきW杯初勝利を飾ってほしい。
だがしかし、ドログバは出場停止なのよね。(´・ω・`)
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