【C大阪戦】あくまで”発展途上”
Jリーグ1stステージ第9節
清水1-2浪速桜
得点:こいのぼり(清水) 西澤、大久保嘉人くん(浪速桜)清水面子:
GK 西部
DF 森岡、俊秀、巨神兵
MF 太田、輝悦、浩太、和田(69"平岡)、こいのぼり
FW キタジ(78"澤登)、久保山(64"康平)
警告:
(清水橙)52"和田、76"俊秀、83"康平、89"平岡
(浪速桜)2"徳重、9"布部、24"大久保嘉人くん、35"佐藤悠、
68"カブラル、84"大久保嘉人くん、89"酒本、89"上村
退場:
(浪速桜)84"大久保嘉人くん、87"徳重(いずれも警告2枚)

この日はAゾーンで応援。
雨だとやっぱりAゾーン屋根下と一階席が一番の人気席。
キックオフ1時間前には屋根有りAゾーンはすでに超満員でした。
それでも西サイド2Fで応援していた皆さん、本当にお疲れ様でした。
いや~いつもなら私も当然西2Fに行くのですが、この日はなぜかそういう気になれず。
今思えば、その辺りから私にも慢心があったんかなぁ。
いやそれにしても、大久保嘉人くんには楽しませてもらいました。
その敬意を払って、今回はガキ呼ばわりせず「くん」付けで。
何が面白いって、
大久保くん、
まずオマエが落ち着けって話だ。
特に前半24分、最初の警告をもらうことになったあのプレー。

ボールを持った西部に向かい、一人特攻スライディング部隊
なぜそこで滑る?あり得ないだろ?GKに突っ込めば警告ってわかるだろ?
あたしゃ、もうこのプレーでお腹一杯になりかけましたよ?
#まぁ雨で滑って止まりきれなかったんだろうけど、それにしたって、な。
2枚目の警告になったあのオーバーヘッドなんざ言わずもがな。
西澤に「考えるプレーしろ」って呆れられてるあたりがなんともはやです。
ま、桜サポじゃない私が言うこっちゃないような気がしますが、
あまりにも大久保くんが期待通りの活躍っぷりなのでつい。
そして、そんな大久保くんに「落ち着いてやって」と窘められたこの日の主審・高山。
まさか万博で2人退場に追い込んだ柏原に負けてたまるか!とか、
まさか等々力でカード出しまくりの大西に負けてられんぞ!とか、
そんな理由で出しまくったワケでもないでしょうが、日本平に乱舞する黄紙は、
出すも出したりなんと13枚の乱れ打ち!Σ( ̄□ ̄;)
【Jリーグ記録】
●両チーム合わせて13の警告は、1試合での最多警告数のJリーグ新記録
●セレッソの被警告9も、1試合での単独チームによる最多警告数新記録
おめでとうございます、二冠達成です。
まぁね、高山と聞いてなんとなくイヤな予感はしてたんですがね。
それでも今季の開幕戦では4枚で済んでたんだけど、いよいよ本領発揮でしょうか。
あれで試合をコントロールしてる気になってるとしたら大間違いだと思うんですよ。
つーかアンタがコントロールすんなよ、と。
と、この両名の大活躍ぶりに忘れがちになりそうですが、
この試合の敗因は、大久保くんでも高山でもありません。
ましてや194cmの電柱DFカブレラカブラルでもありません。
天気のせいなのは…やっぱあるかも知れませんけどね?(笑)
それよりなにより、
ただの自滅(;´д⊂)
この試合の要点を箇条書きにしますと、
・前半は正直言って、まったく負ける気がしなかった。
・これまで同様、プレスもちゃんと効いていた。
・アラウ~ジョのゴール、あの距離・あのタイミングであそこに決まるなんて吃驚した。
・でもこいのぼりなんてネタ披露すんのはグラウの芸風では!Σ( ̄□ ̄;)

速報Jでは、こいのぼり出す直前でカットされてましたね
・なんでこんなに小難しいシュートは決まるのに、簡単なシュートは決まらんのだ?
・他にも惜しいチャンス多数。この前半であと1~2点取れてれば。
・後半はセレッソとユニを交換したんですか?
・唐突に失点した後、相手に合わせるリアクションサッカーに逆戻り。
・セットプレーでの失点癖は結局治ってませんね。
・2失点目のミスは、お粗末極まりない。
・西部よ、純平だけじゃなく森岡とも仲良くしてくれ。
・ロングボール主体の相手になると途端に脆さが出るのな。
・セカンドボールが拾えなくなると途端に脆さが出るのな。
・やっぱり雨のセレッソ戦になると途端に脆さが出るのな。
・泣くぞこの野郎。
たった後半の45分で、この1ヶ月かけてようやく取り戻しつつあった、
「エスパルスってひょっとして強いんじゃないか?」的幻想を打ち砕いてくれました。
そりゃもう、粉々に、綺麗さっぱり。
劇的に勝った試合の後、こんなヘタレな試合をするのも、またエスパルスなんだな。
ま、それもひっくるめて好きなんだから、仕方ないか。
ただ願わくば、この試合は単にヘタレな試合だったね、で終わるのではなく、
今後のエスパルスにとって「発展途上」を象徴する試合であってほしい。
ノブリンも言っている。
「良い時も悪い時もある。今までが良すぎた。この経験をどう生かすか」
はっきり言って、この試合は落としちゃいけない試合を落とした、いわば失態だ。
だがこの失態を今後に生かせなければ、それこそ大失態だぞ。
今は、選手もサポも我慢のしどころなんだ。みんなで壁を一つ一つ乗り越えていこうじゃないか。
そうしていつの日か「王者の旗」の歌に相応しいチャンピオンになろうじゃあないかぁ。
「なろう なろう あすなろう 明日は大きな檜になろう」(井上靖「あすなろ物語」より)
てことは永遠に檜にはなれないんですねなんてオチはスルーだ!
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